1日2019年12月

狭小住宅を選ぶメリット

狭小住宅とは、一般的に50平方メートル以下の狭い土地に建てられた家のことをいいます。多くの人が「狭い」といったイメージが持つ狭小住宅ですが、実は狭いなりにもさまざまなメリットがあります。まず、都心で家を建てたいと考える際、狭小住宅なら平均的なサラリーマンの年収でも家を建てることが可能な点です。都内で家を建てようとすると土地代だけでとんでもない価格になってしまうことも多いですが、狭小住宅なら手の届く金額で家を建てることが期待できます。また、土地の面積が狭いため、固定資産税も安く済むといったメリットがあるのもポイントの1つです。近年では狭小住宅といっても間取りやスペースの活用法によっては、そんなに狭さを感じない快適な家に住むことが期待できるでしょう。

狭小住宅の間取りやスペースの活用方法

多くの場合、狭小住宅は狭い土地を活かすため縦に長く作られることがあります。狭小住宅の間取りとして多いのは、1階が駐車場で2階がキッチンやリビング、3階にはメインベッドルームや子供部屋があるところです。また、屋上やベランダを設けているところ、地下室やロフトを設けているところもあるなど、狭い土地を最大限に活用した間取りも存在します。狭小住宅は3階建て以上になることが多いため、採光や日当たり、風通しの良さなどが期待できます。狭い住居でも、寝室など部屋以外のスペースには壁を設けないようにすることで、空間を広く感じさせるといった工夫が可能です。さまざまなアイディアで住みやすい家にできるのも狭小住宅の特徴といえます。

狭小住宅は、元々狭い土地や角地を利用し建てた住宅です。生活には不便さはありますが、そのデメリットをメリットに転換できる住宅です。それは決して住めないような高級地でも、狭小なら安く済むからです。