
30日2019年11月
共有部分を見るだけで大切にされているかが丸わかり!
賃貸住宅を契約する前に、物件の下見をする方がほとんどです。その際に、忘れがちとなるのが「共有部分」の確認です。エントランスホールや通路・階段の電灯が切れていないか、郵便受けポスト周辺の散らかり具合を見るだけで、物件を管理している会社やオーナーに大切にされているか判断する事が出来ます。あまり掃除が行き届いていなかったり、郵便受けポスト周辺にチラシが散乱している物件には注意してください。
部屋の下見は収納の大きさとコンセントの位置を確認!
実際に生活をする部屋の下見にも数多くの確認ポイントが存在します。中でも重要となるのが「収納の大きさ」と「コンセントの位置」です。現在生活をしている部屋と同じぐらいの収納を選んで引っ越し人も多いですが、どれだけ意識していても気付かない間に物は増えていきます。現在の収納に余裕があるという人でも、少し大きめの収納がある物件を選んでおいた方が無難です。また、下見で実際に部屋を見てベッドやインテリアの配置を考えるついでにコンセントの位置も確認しておきましょう。思っていた位置にコンセントがなかったり、数が少なかったりといったトラブルを回避する事に繋がります。
両隣のベランダも要チェック!
契約を検討している部屋の両隣のベランダもチェックしましょう。隣接するベランダが極度に汚れていると害虫トラブルに遭う可能性があります。また、ベランダに灰皿を置いている場合は、風向きによっては洗濯物にタバコの臭いが付着してしまったり部屋までタバコの煙が侵入してくる事も珍しくないので、タバコを吸わない人は特に両隣のベランダの確認を忘れないようにしましょう。
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